新宿へ行くと
やはり『イーター』と退治する『又吉』刑事
この程度の敵
俺の僕が本気を出すまでもないわ!
撃破!
すると、地下にもいるらしく
そいつも退治しろといってくる『又吉』刑事
やれやれ
無能の警察のためにいっちょやってやるか
『アラタ』も『イーター』を追って行ったらしい
指名手配されているのに
まだ都内にいたのか...
地下道に入ると
早速『アラタ』が登場
どことなく疲れた感じ
逃亡生活の傍らで
『イーター』の調査も行っていたらしい
そりゃ疲れるわ
しかも、『イーター』に追われて逃げ込んだ連中を救い出そうと
わざわざ危険を冒してまでこんなところへきたらしい
とんだお人好しだZE
久しぶりの共同戦線
そういや、たしかに一緒に戦うのは
久しぶりだ
警官やら老人やら子供やら
老若男女で溢れている新宿地下道
こいつらのためにも
とっとと『イーター』をぶちのめさないとな
行く手を塞ぐ電車があったので
光る球体と戦う
現れたのはメガドラモン
ブイドラモンで難なく撃破
進めるようになった
進んで行くと
いままで見たことないような
異様なエリアへ到着
巨大な手みたいのが見えるけど
あれはなんだ...?
『イーター』に襲われている人々
助けに入ろうとするが
すでに手遅れ
力を追い求めるとかいう
危険な思想へと進んで行く『アラタ』
人型の『イーター』との戦い
こっちのデジモンをドット絵にしてくる
嫌な攻撃を繰り出してきやがったが
なんとか撃破
目的もなにも
生きるために飯を食ってるだけと思うがね
タイミングよく現れる『末堂』
高みの見物の彼に対して
ぶち切れの『アラタ』
対して
観察と分析ことが研究者の責務、と
嘯く『末堂』
長くなるが(えー)
『イーター』の情報を教えてくれるという『末堂』
なぜ食うか
あんまり食事の話はするなよ
スゲーうるさいのがいるからさ...
なぜ人は生きるのか?
なんでだろうね?
死にたくないから生きる
的を得ているような得ていないような
原始的に考えた結果
生物が生きるのは種を保存するため
時にはその姿や生態を変えてまでも生きようとする
それすなわち「進化」
人間も『イーター』も
生きるために進化をする
進化のために捕食する
それが『イーター』の目的だという
『イーター』のもたらすバグ化は
ある能力の反作用であるという
それは対象のデータを吸収し
自らのなかに再構築するという能力
つまり、『イーター』は我々をバグ化するのが目的ではなく
進化するために我々をバグ化させていたらしい
進化することを前提として設計された生命
ある種、デジモンと似たような面があるけども...
人間どころか
あらゆる生命が時間をかけて辿り着く進化というものを
一瞬で成し遂げてしまう『イーター』
なかなか恐ろしい奴だ
進化のため
次元の壁の崩壊を起こしたという『末堂』
そのため、目的が同じだったロードナイトモンと
協力していたみたいだ
次元の壁の崩壊で
デジタルと現実の境はなくなり
常時デジタルシフトし続ける世界が誕生する
そうすればプログラムの書き換えのごとく
世界のあらゆる現象を改変することが可能になるという
それが『末堂』の目的
人間そのものの進化、を求めてのことか?
『アラタ』は疑問を投げかける
新たな力の獲得は進化である
目的達成のためならば
力を獲得し、自身を書き換えろ
なにもしないのはただの怠慢だ
『末堂』はいった
力を追い求める『アラタ』の
心の隙間に入り込むかのように
どうしたいか?
どうなりたいか?
応えようとする『アラタ』
しかし...
進化できないものは淘汰される
後ろを振り返った『アラタ』の目の前には...
復活した『イーター』
一瞬にして『アラタ』に襲いかかり
捕食してしまう...
そして『イーター』のなかで
『アラタ』は『勇吾』と邂逅する
まさかの『アラタ』の退場
そんな...まだロイヤルナイツとの戦いが
はじまったばかりだというのに...
しかし、『末堂』が端末を操作すると
戻ってきた『アラタ』
どういうことだ...
なにかを思い出した『アラタ』
どうやら『勇吾』のことも思い出したみたいだ
悲しみがなくなる
そういって、『アラタ』を連れて
どこかへ行こうとする『アラタ』
世界の進化のため
『アラタ』を勧誘する口調は
もう完全に宗教家
デカい宿題
なにかはわからないけど
それのために
『アラタ』は『末堂』と手を組もうとしているらしい
そこへ
聞き覚えのある声
いや、聞きたかった声が!
行方を晦ましていた『杏子』が現れた
『杏子』の出現に若干動揺する『末堂』
しかし、対抗して巨大な壁を出現させる
これが力
世界を改変する能力らしい
これで微力
もっと強大になったら
どんなことができるようになるのだろうか...
後悔しないのか?
後悔ならずっとしていた、と『アラタ』は
『杏子』の問に答えて去って行った...
鉄の意志
鋼の強さ
ということか(?)
いや、選択肢これしかなかったのだけど...
深追いというか
道も阻まれてしまったし
追いかけることもできんからね
珈琲が待っているらしい
勘弁してくれ...
事務所へ戻り
いままでの経過報告
連絡を取らなかったのは
必死にロイヤルナイツの動向を探っていたかららしい
でも、たぶんこの人アルファモンじゃ...
ロイヤルナイツの反応を4箇所見つけたという『杏子』
優秀すぎんだろ...
気配で探ったのかもしれんが
あの巨大なエグザモン
どうやら『イーター』にぼろくそにやられていたらしく
活動ができない状態にあるらしい
防衛隊が取り囲んで動きを監視しているらしいけど
その防衛隊ってのはなんだ?
ほかには
渋谷にマグナモン
上野にガンクゥモン
『EDEN』にはスレイプモン
がいるらしい
味方になったものを除けば
残りのロイヤルナイツは
ドゥフトモン
ロードナイトモン
デュナスモン
アルフォースブイドラモン
くらいかな?
歯向かう敵は殲滅する!
『杏子』と再会できたことが嬉しいのか
いまいち緊張感に欠けた主人公
友人がどこかへ行ってしまったというのに...
出発前に殺す気か(・。・;
一気に飲み干す主人公
味覚が馬鹿になってしまったのか...
しかし、いまからロイヤルナイツのもとへむかうのだ!
気合を入れなければな!
***
結局、ぶっ倒れたらしい主人公(ToT)/~~