光を超え
はるばるやってきた『デジタルワールド』
たしかに綺麗な場所ではあるが
あんまりデジタルっぽい感じではない
なにかを発見した『悠子』
最初に『クーロン』で『ノキア』がやっていたやり取り
すでに子供時代にやっていたのだね
つぶらな瞳で
幼き者共を惑わすクラモン
アグモンとガブモンは
元々は別々のデジモンだったけど
最終的にオメガモンへと融合したということかね？
ミッシングリンク
懐かしさは過去に本当に出会っていたが故に
しかし、オメガモンは覚えていなかったのかね？
覚えていたとしたら、なぜにこの事実を伝えなかったのか...
さして危機に陥るわけでもなく
『デジタルワールド』を満喫した主人公たち
そこへ謎の声（？）が...
光のなかから
禍々しいイカ野郎の『イーター』が出現する
これがロードナイトモンのいっていた
我々の犯した罪、ということか
デジモンと違い
さすがに危険だと判断する子供たち
しかし、戻るには『イーター』を退かさなくてはならない(・。・;
なんと
『ゆうご』が囮役を引き受けることに
そんな危ない真似するんじゃない！
アグモンたちはどこへ行った！？
みんなを託される『あらた』
現在の状況を考えると
あまり明るい展開は待っていなさそうだ...
過去に起きた出来事だから」
止めることも助けることもできない...
ただ眺めるのみ
無事に囮役を全うした『ゆうご』
しかし、本人は完全に追いつめられている...
そして、迫る『イーター』の毒牙！
完全に組み敷かれてしまった『ゆうご』
『イーター』の性質を考えると
た、食べられているということになるのか...
助けなくては
いま助ければ間に合うかもしれない
しかし『あらた』は逃げることを選択する
子供だから怯えてしまったのだ
無理もないことだし
もし、助けに行って自分たちもやられてしまっては
『ゆうご』の犠牲が無駄になってしまう
逃げる間際
『あらた』は『ゆうご』の手が
一瞬だけ動いたのを見てしまう...
過去の出来事
自分たちが忘れていたこと
『アラタ』が思い出してしまったこと
それらに胸を痛める２人であった...
茫然自失
恐怖と罪悪感
子供が背負うには
大きすぎるものだった...
『イーター』出現の原因は
人間どころか
自分たちにあると知り
困惑する『ノキア』
ロードナイトモン
やはり生きていたか！
騎士とは思えない
狡猾かつ悪趣味なやり口
『イーター』を従えて
『ノキア』たちを罵倒するロードナイトモン
いくら操れるからといって
仲間達の仇を部下に使うっていうのは
いささか辻褄が合わんのではないかね？
迫りくる『イーター』
絶体絶命のピンチ！
突如として『岸部』としての人格に切り替わるロードナイトモン
もしかしたら、ロードナイトモン
バグってしまっているのではないだろうか...
高笑いするロードナイトモン
そのころ、現実世界では
１台の車が走っていた
見覚えのあるデザイン
もしかして、これは...
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