真空管式コンピューターと思われる
デジタルスペースへ到着
ピートの声は聞こえるので
探しに行くことに
そしてデータファイルを発見
建設当時の様子が記載されている
そして
客観的な文章から
極端に私的な文章へと切り替わる
どうやらピートのものらしい
第2のデータファイル
ブロードウェイに設計図が存在しないというのは
本当のことなのだろうか?
『ヨシト』とは誰であろうか?
『ゆうきふゆめ』は
最初にピートがアバターとして使っていた
あのアイドルのことだ
勢いと無計画な作業による
継ぎ足し継ぎ足しの建造物だったせいで
歪な形になってしまったブロードウェイ
ばんぱく
『ヨシト』なる人物はそれに行ったものの
ピートはコンピュータールームにいたらしい
まあ、たぶん猫だからね
8年後に設計図を作るって
それって設計図とは呼べないのでは...
ピートでなく
やっぱりミー子なワニャモン
オスだけどね
存在理由どころか
その存在すら埋められてしまった真空管式コンピューター
ちょっと待って...
まさか、真空管式コンピューターだけでなく
猫まで埋めてしまったということ?(・_・;)
どうしてそうなるんだよ...
ピート...
現実世界にも影響を及ぼしはじめた
デジタルウェイブの振動
真空管式コンピューターのせいか
はたまたピートの怨念のせいか...
ついに姿を現したピート
いや、ミー子か...
いや、でも我々にとっては
お前はピートなんだよ!
そんな呼びかけも虚しく
ピートと戦うことになってしまう...
ちゃんとミー子って選択肢選んでおくんだったよ...
しかし、ピート
幼年期とは思えないほど強い(ーー゛)
でも
まあ、よかったよ
悪のケルビモンとかに進化しなくて...
落ちついたミー子
やっと自分を取り戻したみたいだ
ピートがいなくなってしまった
寂しさのようなものもあるけど
座っていただけの『杏子』も一安心
何年ぶりになるかわからない再会
ミー子も
このジジイも
こんなに近くにいたのにね
さて、ではミー子を埋めてしまった言訳タイムだな
コンピュータールームで働いていたというジジイ
まあ、そうだと思ったよ...
このミー子って
当時は普通の猫だったんだよね?
ふむふむ
寂しさを紛らわせるために
飼い猫を職場へ連れてきたんだな
いやいや待て
どうしてミー子の所在を確認せずに
埋め立ててしまったんだよ!?
どうすることもできずって...
壁を壊せばいいだろうがッ!
なに忘れてんだよ!
いや、ミー子はそれでいいのか?
ていうか、このクソジジイめ...
可哀想なピート(/_;)
ミー子の色々な想いが
デジタルと融合して
ワニャモンとして真空管式コンピューター内に
誕生したということか
まさにオカルトとデジタルの融合
デジモンらしさ爆発だね
また一緒に暮らせる?
そんな不思議な話ではないと思うけども?
だってデジモンとはいえ
無事に再会できたのだし
ん?
ブロートウェイって深夜になったら
入れなくなるの?
謎、なのか?
無理に『杏子』が謎にしているようにしか思えんのだが
もしくは
シナリオ書いたやつの文章力がスカモンレベルかな?
まあ、要はあのクソジジイは
故人かもしれんといいたいのだな
うん、そういう方向に持って行くには
なんとも稚拙な話の運び方だな(・_・;)
たしかめるなんて
無粋なことはしないでいいだろう
それがピートの願いでもあるだろうし
あのジジイ
仮に幽霊だとしたら
なんで我々に驚いたのであろうか...
2人だけの探偵事務所
『杏子』がいないとき
そういえば
手伝ってくれたのはピートだったね
ありがとう、ピート!
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