2015年5月28日木曜日
デジモンストーリー サイバースルゥース - 86
未来を選ぶ
車に乗っているのはやはり『杏子』であった
そして...
車が速度を上げると同時に
その姿が変化する
シーンは変って
謎の異空間
さきほど
『ノキア』たちを取り囲んでいた『イーター』は消失
幻覚、だったのだろうか?
発見される主人公
ようやく復活だZE
しかし、謎のデジモンと対峙することに...
なんだ、このオメガモンと対を成しそうなデジモンは...
だが、我々と敵対するつもりはないようだ
あと、主人公のゴーグルが外れているという
細かい点もほっとけない!
狼狽するロードナイトモン
生意気にもこんな強そうなデジモンに命令する
哀れなロードナイトモン
身の程を知らないとは
なかなかに恐ろしいことだ...
人間の肉体に宿るデジモン...
やはり『岸部』という人間は存在していて
それをロードナイトモンが乗っ取ったということか
つまり『杏子』も
この『謎のデジモン(笑)』に
体を乗っ取られているというわけか
人間は粛清すべき存在か
謎のデジモンは結果として
こちら側を選択したようだ
アル...謎のデジモンとは逆に
人間と同化し
その愚かさを身を持って知ったからか
ロードナイトモンは敵対の意思を崩さない
過ち、失敗、愚かさ
人間はそれらを持っているものの
デジモンとてそれは同じ
さらにいえば
ほんの一面でしかないのだ
それしか見ずに粛清の御旗を掲げるロードナイトモンは...
人間と同化し
ロードナイトモンが会得したモノは
残虐さであった
『岸部』は本当に害悪でしかなかったようだ...
この謎のデジモンが
ロイヤルナイツとはなにか?
を問い続けるというのは
意味深である
話し合いは平行線どころか
対極の位置に行ってしまう
ようやく俺も
この事件に参加させてもらえるみたいだ
しばらくいなかっただけで
随分と疎外感を感じたものだぞ...
さすがに
『杏子』の最終進化形態だとは思わないか...
この重厚感ある姿で
そんな味覚音痴なことをいわれると
気が抜けてしまうよ...
やっと気がついたか!
てか、主人公も驚いた顔をしているから
気づかなかったのだね
そして主人公も本来の姿を取り戻す
今度こそロードナイトモンの息の根を
止めることができるZE☆
がはははは!
この完全なる対ウィルスキラーのメンバー
そう易々とは突破できまい!
冷や汗の間違いだろうが!
このピンクナイツめ<`ヘ´>
追いつめられ
トドメを刺される直前のロードナイトモン
戦闘が不得手なって
こんな強そうなデジモンがいうと
ロードナイトモンへの皮肉にしか聞こえんぞ
そこへ『悠子』が割って入る
こいつは私の獲物だ、といわんばかりだ
結局、俺の力を借りるということか
まあよいだろう
こいつにトドメを刺すのは
六本木地下施設からの悲願でもあったからな!
ナイツであることのプライドを拠り所に
主人公たちへと最後の抵抗を試みるロードナイトモン
無駄無駄無駄無駄ァ!!
このメンツに勝てるわけないだろうが!
結局、塵芥の人間にやられるロードナイトモン
アルファ...謎のデジモンの力を認めつつ
自分のやってきたことこそ
『イグドラシル』の意思ではなかったのか、と
謎のデジモンへ問いかける
絶望
失意
散々、人の心を踏みにじってきたロードナイトモンだが
今度は自分が同じ苦しみを味わうことになる
ロードナイトモンからドゥフトモンたちの陰謀を訊き出す
謎のデジモン...いや、探偵『杏子』
その計画とは
ドゥフトモンが大量のデジタルウェイブを吸収し
一撃で『イーター』ごと
この世界を葬り去ろうというもの
大雑把すぎるぞ!
あと、最初からそれでよかったのではないか?
自分と『杏子』だったデジモン
同じ人間と融合した者同士
なにが違ったのか...
確実に『岸部』とかいう女を
宿主に選んだのが拙かったのだよ...
そう考えれば
こいつも人間の――『岸部リエ』の被害者なのかもしれない
『岸部』に別れを告げる『悠子』
しかし、『岸部』という人格を
ロードナイトモンに認めるというのなら
これは立派な殺人なのだけど
その点を『悠子』はどう思っているのか...
『岸部』の人格で
『悠子』に応えるロードナイトモン
すごい、ファンサービスです
そして
ついに本音をぶちまける『悠子』
おお、よくぞいった!
『岸部』も負けじと
『悠子』に言い返す
まあ、どっちもどっちだと(・_・;)
薔薇が散った
ロードナイトモンらしい
エレガントな散りかたである☆彡
ひとまず
事務所へ戻ることに
休養も必要だしな
珈琲の趣味は
どうやらア...謎のデジモンのものらしい
珈琲の趣味のおかげ(?)で
とりあえず『杏子』と信じてもらえた
なんとかファモン
もしかしたら
こいつはこいつなりに珈琲の新作で
人間を粛清しようとしているのかもしれない...
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