デジモンストーリー サイバースルゥース - 105

いつぞやのナノモン博士
また実験をするらしい

というわけで
新薬の実験となれば
病院へ

自己紹介がテンプレートな
ナノモン博士
さすが機械系デジモン

また実験の手伝いか
自分でやりたまいたまえよ

属性ごとにわかれた薬
ウィルス種にワクチンの薬を与えたら
まさか死んでしまうのか？

よっしゃ
いっぱつ、ぐいっと！

怒られてしまった(゜.゜)
やっぱりちゃんと適合した薬を飲まないと
大変なことになるのかもしれない...
しかし、考えようによっては
この体もデジタルなわけだし
行けないこともないのでは？

いや、集めて飲ませろよ(^_^;)
何でわざわざ
被験者のところへ行かねばならんのだ
無理あるだろ、この設定

ほい
やっぱり合わない薬を飲むと
大変なことになるみたいだ
ふーん...

最初の犠牲者
...ではなく
被験者はメガドラモン
カオスデュークモンに隠れて
羽しか見えんけども...

どうやら薬が欲しいらしい
では、さっそく...

ワクチン種用の薬を与えよう
調子が悪いならワクチンで解決！

と思ったらダメだった
仕方ないから倒そう

お、大人しくなったぞ
では、正しい薬を...

叫んでいるだけで受け取らん(>_<)
間違えるともうダメみたいだ

今度はアトラーカブテリモン
おふざけはなしで
ちゃんとしたのを与えたまえ

おお、適合した薬だったからか
調子いいみたいだぞ！

とんでもない薬って
飲んだらどうなってしまうのだろう...

今度はパイルドラモン
なのだけど
一応、レアデジモン的ポジションなはずなのに
緊張感に欠けたデジモン

これも効果てきめん
いったい、どんな薬なんだ...

確かにな
気軽に受けてスカモンにでもされたら
どうするつもりだったのか

最後はインセキモン
よく考えたらこんな色違いデジモンもいたのか
実に無駄な枠だな

どんなデジモンにも勝てる？
なら、俺のカオスデュークモンとバトルかい？

まあ、無駄に血を流す必要はないな
ていうか、やっぱり
わざわざ被験者のもとへ行くのは
効率が悪すぎるだろう

メガドラモンがあれだったよ...うん

は？

なんと今回の薬
ナノモン博士の師匠が制作したものだったらしい
じゃあ、なんだったんだ、この無駄な働きは！

まあ、報酬があるならいいけどさ(ーー゛)

そんなこと思い出さなくていいです(~_~;)

ていうか
今回の依頼って、移動さえ無視すれば
ちょろい依頼だったけど
各デジモンが何種かなんて
どこにも説明が出ないから
知らない人はどの薬をあげたらいいのか
わからんのだなぁ...